ニュースまとめ
【自治体・学校向け】損保ジャパン、不登校支援に向けた「復学支援見舞金補償保険」を販売 - こどもとIT
- 損害保険ジャパン株式会社は2025年4月から「復学支援見舞金補償保険」の販売を自治体や学校、PTA向けに開始する。
- この保険は、小学校と中学校の不登校児童生徒の復学支援を目的として開発された。
- 保険金は10万円で、不登校の事由が発生した場合に、保護者・児童生徒に見舞金を給付するための補償となる。
【国際化が進む公立小学校における子どもの運動・スポーツ実態調査】校内でスポーツや運動遊びをしている 日本人90.0%、移民70.4% 外国ルーツの子どもの課題は、社会全体で解決を - 調査・研究 - 笹川スポーツ財団
- 笹川スポーツ財団では、2023年10月に東京23区内の公立A小学校の1年生~6年生の児童および保護者を対象とし、「国際化が進む公立小学校における子どもの運動・スポーツ実態調査」を同校との共同事業として実施。
- 調査結果によると、移民児童の体力テストの結果は、日本人児童に比べて低かった。
- 児童の言語状況と将来展望に着目して考察した結果、移民保護者の日本語力の支援と母語教育の重要性の認識が課題のひとつであることが示唆された。
全国学力調査始まる 小6と中3の200万人 初のCBTで分散実施:朝日新聞
- 小学6年生と中学3年生約200万人が参加する全国学力調査が始まった。
- 今年度は初めて、コンピューターを使用したオンライン方式(CBT)で中学理科の試験を実施。
- 他の教科は17日に実施され、結果は7月以降に公表される予定。