ニュースまとめ
自治体子ども政策ミーティング こどもまんなかの居場所づくりに向けて|子どもの意見聴取から政策・実行のプロセス事例を大公開! | 放課後NPOアフタースクール
- 2025年7月9日、自治体の子ども政策担当者向けに「こどもまんなかの居場所づくり」に関するミーティングが開催され、川崎市の居場所づくりプロジェクトの実践例が共有された。
- 実践例によると、子どもの意見聴取には「直接聴く」「間接的に聴く」「観察して読み取る」の三つの手法が駆使され、対話やアンケート、行動観察など多様なアプローチを重ねて本質的なニーズを丁寧に抽出している。
- 居場所づくりのポイントとして浮かび上がったのは「自分で選べること」「友達と過ごせること」「新しい出会いがあること」の三点。行政や地域、民間団体が連携し、子ども一人ひとりの主体性を重視した環境づくりを推進していく重要性が参加者からも強調された。
アジアの学生都市、最新ランキングで存在感を強める - ICEF Monitor
- QS Best Student Cities 2026年版で、ソウルが初めて世界トップとなり、ロンドンの6年連続首位を終わらせた。
- ランキングでは、首位ソウルに続き、東京(2位)、シンガポール(11位)、クアラルンプール(12位)、北京(13位)、台北(14位)、香港(17位), 京都(18位)などが上位に入った。
- QSは「アジア太平洋地域の影響力が高まっている」と指摘。メルボルンやシドニーのような定番都市に加え、台北や北京の急上昇が目立っている。ランキング上昇の背景には、教育機関の強さのみならず、「学生比率」や「生活費の手頃さ」といった項目でも高く評価された点がある。
若者の性行動、30年以上前の水準に戻る…小学館「白書」刊行 | リセマム
- 小学館が2025年7月に発表した「若者の性」白書によれば、日本全国の中高大学生約1万3,000人を対象に行った2023年度の性行動調査では、青少年の性行動経験率が30年以上前の水準に戻る傾向が明らかとなった。
- 特に、中高生のキス経験率や高校生の性交経験率が過去最低水準へと低下する一方、大学生のデート・性交経験、高校生男女や中学生男子の性的関心、自慰経験率はむしろ上昇しつつある。
- 調査は1974年から6年ごとに実施され、長期的視点で青少年の性行動の変化を分析している。
- 今回の白書では新たに「性的同意」に関する質問も追加され、学年が上がるにつれて認知度が高まる一方、「言葉は知っているが意味を理解していない」層も一定数存在。
第18回国際地学オリンピック出場選手が野中副大臣を表敬訪問:文部科学省
- 第18回国際地学オリンピック(中国・済寧開催)に日本代表として選出された4名の選手に文部科学大臣表彰が授与された。
- 国内大会1,624人の中から選抜された彼らは全員が銀メダルを獲得。