ニュースまとめ
「親子のふれあい時間」調査(2025)- シチズン意識調査
- 2025年3月下旬、シチズン時計が小学生の子どもを持つ共働き夫婦400組を対象に、親子のふれあい時間に関する調査を実施。13年前の同様調査と比較。
- 親子が一緒に過ごす時間は減少傾向にあり、平日は1日平均2時間19分、休日は4時間19分。
- 会話の時間も減少し、特に休日は父親・母親ともに20分以上短くなった。
- 子どものスマートフォン・タブレット利用は平日平均2時間で、高学年ほど長時間傾向。利用目的は「動画視聴」と「ゲーム」が多く、6割以上の家庭で「2時間以内」の制限を設けている。
【高校生ホンネ調査】54.6%が「進路を考えるのはしんどい」 | 株式会社ライフマップ
- 進学情報サイト「コレカラ進路.JP」を運営するライフマップ社が、2025年4月に全国の高校生152人を対象に進路に関する意識調査を実施。
- 半数以上の高校生が「進路や将来を考えるのはしんどい」と感じており、特に「親や先生に将来を聞かれたとき」や「テスト勉強中」に強いプレッシャーを感じている。
- 進路について大人から言われて最もプレッシャーを感じる言葉は「期待しているよ」で、次いで「将来何になりたいの?」や「○○さんはもう進路を決めているってよ」など。
- 高校生の多くは家族や友人、先生を頼りにし、「推し」や「SNS・ネットの情報」を参考にする生徒も一定数、7.2%は「頼りにしている人はいない」と回答。
“なぜ海外の学校を訪ね歩くのか?”ー自分の目で確かめたい教育と子どもの未来
自分の記事の宣伝で失礼します。
先日、11日間の海外視察&同窓会から帰国しました。
その様子をレポートにまとめていっているところです。
多くは限定記事なのですが、クローズドな場で質問や交流ができるようになっています。
ここで取り上げた記事は無料で全文読めます。
よかったらご覧ください。